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練馬区大泉町 |
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オカマの“ごんちゃん” |
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数少ない“ごんちゃん”の写真にはいつも“ぺこ”が寄り添っている。

“ぺこ”は“ごんちゃん”のおかげで育ったといっても過言ではない

“おかく”にトライしてみてもそれは無理というもの。まだフィルム主体の撮影をしている証拠が後ろに写っている。

“おかく”に珍しく乗っかっている写真。時にはこんなこともあった。

“ぺこ”をかむ“ごんちゃん”。“ぺこ”が敷き込んでいるのは根岸さんにもらったハミル”というぬいぐるみ。本当は人間の赤ちゃん用。実は根木さんは最初に“ぺこ”にあった人間の一人で、“ぺこ”にあうのを楽しみにスタジオに入らしてくれた。撮影の立ち会いにいらしたのだが、“ぺこ”を抱っこしたところそのまま眠ってしまい、彼女はその日一日身動きできずに撮影だけが順調に進行したという経歴があり、“ぺこ”の大ファンになってしまったのだ。ハミルは彼女のキャラクターで、貴重なものだったと思うが、私が“ぺこ”のために、とねだり、いただいてしまったもの。何度か洗濯され、今も“ぺこ”のテディベアになっている。

しかし努力は実を結ぶと言うことをあたしたちは目のあたりに見た。奇跡は起こるのだ。
何となく、おうような感じのする“ごんちゃん”はそれなりに“ぺこ”の遊び相手になり、面倒を見てくれていた。そして、牡とは言え、“ごんちゃん”には乳があったのだ。それを発見した“ぺこ”は飛び上がらんばかりに狂喜し、吸い付いた。始めは何だか変な気がしていたらしいが、そのうち、するに任せるようになった“ごんちゃん”のおっぱいはあっという間におおきくなり、オカマの“ごんちゃん”と呼ばれるようになった。まるでホルスタインだという説もあった。
“アトム動物病院”の米沢先生も牡が子育てするのはマレにあるがおっぱいをすわせるのは珍しいと大きくなった“ごんちゃん”のおっぱいを見て喜んでいた。